ジクス株式会社

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画像処理技術による、印刷関連検査システムの開発・設計・製作・販売

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開発コンセプト

ジクスの開発コンセプト・・・
品質検査装置が「収益を改善する装置」であること
品質検査を行う検査装置の設備を考える際、お客様はまず、第一に得意先への品質保証を行うために導入されると思います。
これは、物づくりを行う会社で最も重要な「品質」という視点では当然重要なことですが、そのために、良品率を含む稼働率の低下に繋がっているケースも少なくありません。
私たちは、品質検査装置が、それを導入されたお客様にとって、得意先様への品質保証はもちろんの事、印刷会社様の収益を改善する装置として有るべきであり、それを確実にするには、仕事の内容に依って設計される必要があると考えています。
なぜなら、印刷という業種は同じでも、出版印刷なのか、商業印刷なのか、又その中でもチラシが多いか、カタログが多いのか、パッケージ印刷なら、食品パッケージか、医薬品か、電気製品か、それとも化粧品なのか等、まるで異なる工業製品を生産しているかのように品質の要求度、欠陥とされる内容、使用される資材、製品の単価等が異なります。
そのような背景の中で、画一的に作られた同じ仕様の検査装置がそれを使われる様々な印刷業種において本当に役に立つ結果をもたらすかどうかと考えれば、非常に無理があることが分かります。
私たちはこのような理由から、品質検査装置が「収益を改善する装置」であり、そのためにカスタマイズすべきものとして、製品を開発しております。
このような視点から、機能・品質・デザインの3拍子を一切妥協することなく、お客様に有益である事を追求することが私たちの開発コンセプトです。
お客様が品質検査装置を検討される段階から、印刷製品や目的と設備に合った仕様を提案させて頂き、導入後は有益な運用が出来るまでをサポート致します。
私たちの検査技術によって印刷会社様が、永年の努力の蓄積により実現した高い品質への追及を損なうことなく、さらなる競争力をつけ発展して頂けることが、私たちの存在意義と考えております。
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